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2007-07-02

さくら/シークレットハンター東宝24回目

引き続きアドリブ報告とか抜きで私が思ったことの千秋楽の感想です。
結局東京では24回行ったのね。
そのたびそのたびにまったく違う発見があったり
まったく違う表現が見れたり、本当に楽しい公演でした。

千秋楽感想っていうか公演自体の感想になってしまった。(笑)
チョンパで、これがもう最後かと思うとまた涙腺が。
せりあがってくるとうこさん。谷先生の、生徒への気持ちが込められた演出。後ろにいるみんながとうこさんがせりあがってくるのじっと見ている。
もうねー来年も吉野にいかなきゃなああああって思って見てました。

みえこ先生の場面もムラから東京に来て歌詞がつき、みえこ先生の中でもこの場面の表現を変えてきたように思います。ここの歌詞、好きなんです。
そして墨染めの桜。せりあがってくる瞳子さん、銀橋を渡る瞳子さん、あすかちゃんと一緒に異界に行く瞳子さん。この世のものではない美しさを表現できる人だ。というのはドルチェヴィータの時に思ってはいましたが、この一場面での、この世じゃない感(笑)は半端じゃない。「あやかし」だと思った。谷先生が瞳子さんを「妖しいまでに美しい」と言ったのは、この場面のような表現が出来るからこそ、だと思う。
そして、ずーっと書きたかったけど書いていなかった、ここのみなみちゃんと水輝涼ちゃんのカゲデュエットの秀逸さ。この場面は4人で作られてる。この4人が一つになってる。そういうふうに感じてました。

五月人形はあちこちに報告があるように、こいのぼりを持って(笑)もううううう!なんなのよーーー!なんでそんなに可愛いのーーー!!(笑)とかなり萌える。萌えか。そうだ萌えだ(笑)
フランス人形みたいに回ってたけどあれ、やりたかったんだねきっと(笑)そしてしぃちゃんの肩ぽん、をするまでこいのぼりを振り回してご満悦だったけど肩ぽん、ってうまくできなくて(手でやろうとしてた?(笑))最後に出来ず残念だったけど、しぃちゃんは嬉しそうでしたよ。あの肩ぽんはムラではやってなかったんだね。瞳子さんとしぃちゃんの関係の変化とも見て取れます。(笑)

そして竹灯篭。
初日からずっとなんでみえこ先生なんだろうとか色々思ってたし、なんでここで白拍子?とも思ってたんだけど、谷先生が吉野好きだからだよなあ。西行法師の「花の下にて春死なん」と、静御前からの着想なのかしらと思ってからは結構すんなり見れたし、みえこ先生ととうこさんの関係がムラではずっと教師と生徒にしかみえてなかったんですけど、東京にきてぐんと関係が変わった。慣れてきたからお互いの関係の解釈をどんどん変えていったってことなんでしょうけど。
この場面も最初よりどんどん好きになりました。

花折は一人一人が熱くて面白い(笑)掛け声とか、ほんと星組素敵(笑)ああここのしげちゃんが本当に初日からすばらしかったなあああ。ああまたこういう使い方してくれないかしら。ってそればっかりでも困るけども。

フィナーレはどこを見たらいいかわからなくて、かなり困りました。全体を見たらいいのかそれとも瞳子さんだけを見たらいいのか。結局瞳子さんを多めに見てしまった気がしましたが、上から見る扇が一斉に翻る瞬間とかは全体的に見ました。これはもう、こんな美しい情景は当分見ることが出来ないのではないかと思ったので。しかし泣いてたからなんかもう記憶が(笑)

さくら。本当にすばらしい舞台でした。
和もののショーはもちろん初めて見ましたが、こんなに楽しいとは思っても見なかった。
本当にこのショーがもう見られないと思うと辛い。

シークレットハンターは正直脚本と台詞が酷いんですよ。
でも役者の解釈が深いから、苦にならなかった。何より最後に幸せな気持ちになれた。だから通えた。
楽でもやっぱりにゃるを見つけると目で追ってしまってましたが、何度も来ていたからこそ面白いと感じるアドリブが満載で、博多に行くことに決めているからこそ嬉しいアドリブも満載で(笑)とにかく泣き笑いっぱなしでした。

実は「何故ものを盗むの?」のあたり一連の台詞についてはムラ初日を見たときからずっと、盗作疑惑があったりするこだまっち自身のことなのかなって思ってました。よくわかんないですよね。「心が弱い人間がいる」から「泥棒する」ってのとか。しかも別にダグが「心が弱い人間」ではないし?すんなりいかないんですけど。
でもなんかもう納得せざるを得ない演技力。役者の力は大きかった。

まだ博多があるからという気持ちで見てはいたものの、キャストは変更になるからこの形でのこの話は今日でおしまいなんだな。って。最後セルジオに「間違ったキーワードを教えたな!!博多!!博多に来いお前!」ってとうこさんが言ってたのもなんかもう、凄く嬉しい気持ちになった。あああ。
すずみんのセルジオ、全然役作りが違うだろうなって想像しててそれもとても楽しみなんですが、ちえのセルジオもよかった。
最初どうなることかと思ってたけど、どんどんセルジオとダグの関係が見えてきた。どんどん「ダグを手の平の上で転がすセルジオ」に見えてきた。最初は恐縮してたもん、絶対。
さくらでしぃちゃんととうこさんの関係が多分、今までとは違うものに変化していったんじゃないかなと思ったのと同じように(わかりませんけどね、見てるわけじゃないから)ちえとの関係も変化があったんだと思う。レビュー本でも思った(そう感想かけてないんですね(汗))けど、ちえのこのところの成長の目覚しさはすごいです。二番手としての自覚がこの3ヶ月で相当出たのかな・・・とまた勝手な推測。

千秋楽のあすかちゃんの銀橋ソロ(愛しい記憶)は、声が震えてましたね。感極まった感じでした。体調悪くても歌声は安定してる人だなって思ってただけに相当感極まってたのかなって。泣けた。そして歌い終わってからの拍手が私もなんだか凄く嬉しい。
しかしジェニファー、テンション高かったなあ(笑)楽は。


そしてにゃるですが、フィナーレで階段降りをしたときに胸に花がついてる・・。ああもうこの子をここで見られるのはもう最後なのかと実感してしまう。瞳子さんが大階段を下りてきて、センターにきたときに本当に嬉しそうににこにこ笑って瞳子さんを見ていて。そしてとうこさんたちが銀橋に来るときに、本来ならにゃるは本舞台の上手側に三人で居るのですが、にゃるだけが袖にはけていきました。緑の袴に着替えに行ったんですね。
ていうかなんで私そんなところ見てるんだよーー!とか思いながら号泣。そうか、じゃあさっき前楽で最後までにゃるが舞台の上に居られたのが、最後だったんだ。って思って、見ておいてよかったって思った。

幕が降りて、
組長のよどみない挨拶と、にゃるの紹介。にゃるが緑の袴で大階段を下りてきたときに瞳子さんがひまわりの花を、持ってた。
瞳子さんから花を受け取れることはきっとにゃるにとって本望なんだろうな。
にゃるの挨拶は「今日一日本当の楽しかったので退団するのをやめようと思います、というのは出来ないので」。とはじまって笑いを取ってた。
「心」について教わった、って言ってた。瞳子さんは後ろで泣いてた。
この子はとても賢い子なんだなって。話をしているのを見て思った。そうだった、スカステでスカイフェアリーズをやってたのを見たときも思ってたことだったな。


瞳子さんの挨拶は。
いつも思うのだけれどこの人は本当に嘘を言わないというか本当に思ってることしか言わないんだなって。人間生きてて時には思ってもみないようなことを言ってしまうこともあると思います。でも、やっぱり「ほんとう」に思ってないことは他人に伝わらないし、ただの絵空事になってしまうと思う。
意味を伝える。これってとても簡単なことなんだけど、年を取るごとに、色んなことを知るごとに出来なくなってってしまうことだとも思う。
でも瞳子さんの挨拶はあの場に居た2000人の人の胸に深く響く言葉だった。意味が、あるんだよなあ。

最後フォーエバータカラヅカを歌ってお別れ。あすかちゃんがもう涙を目にいっぱいためてました。
カーテンコールは何回あったっけ?「ヤマーン?」と聞かれたので会場みんなが「アイリー」と答えてたのとか、なんかこの一体感、ライブだ(笑)
あの場にいれて本当に幸せでした。


初日から楽まで見てきました。
初日の喜びに包まれた劇場、
千秋楽の興奮に包まれた劇場
どちらも居ることが出来て幸運でした。

こんなに幸せな気持ちにしてもらえて、ありがとう、と伝えたいです。
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